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Twice Again

Author:Twice Again
えと、どうもTwiceAgainです。
始めましての方も、そうでない方もどうぞまったりゆったりしていってください。小説の毎日更新は出来ませんが、マイペースにやっていきたいと思います。僕の二次創作は暇つぶし程度にどうぞ。感想やご指摘は歓迎します。
では、どうぞごゆるりと……。


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冒険譚そのよん

「なんて敵だったっけ?」

「イルファング・ザ・ゴボルトロード。あぶれ組の俺達の仕事はルイン・コボルトセンチネルっていう取り巻きの除去だ。カイトは一人で行けるか?」

「愚問だ。どんなやつかは知らんが、殴って殴って殴り潰す。拳は剣より強しってな。こっちの方が断然基礎の俊敏度は高いさ」パキポキ

「よし。俺があいつらのソードアックスをソードスキルで跳ね上げさせるから、すかさずスイッチして飛び込んでくれ」

「スイッチって……?」




「流石に俺でも知ってるぜ……あんたは、パーティプレイはしたことないの?」

「うん……」

「前途多難だぜ、きっと」

「……大丈夫だと思うよ、どうせ、取り巻きなんだしさ。そんなに油断さえしなければ……」ガックシ

「キリト強いからな~、まあ死ぬことないって」

「リアルじゃ絶対勝てないけどな」

「そりゃお前……負けたら俺自殺を試みるレベルだぜ?」

「ひどすぎやしないか?」

「そんなもんだよ」

「…………」クスッ


……


ボスの部屋の前……
 
「聞いてくれみんな」

「(気分はナイトの……えっと、ディアブロ? だったっけ)」

「(ディアベル。間違えるなって)」

「(ソーリーシット)」

「俺から言えることはたった一つだ」



「勝とうぜッ!!」


ウム、ン、ウン、ウ、ヌー…

「いくぞお前らーーー!!!」

『おうッッ!!!』

ギィィィィ……バンッ! シュゥゥゥ…パァア!

Grrrruuuuuuaaaaa!!!!!

「情報どおりだ!」

「準備できてっか? 俺は出来てる」

「確認しなくても大丈夫だ。いける」

「……うん」

「じゃあ……戦闘開始だ……!」


……


『スキル:スマッシュ』

「オラァ!」ドゴォ!

Gyuaaa!

『スキル:シークエンタルナックルズ』

「次々ィ!!!」オラオラオラオラオラオラオラァ!!!!!

「すごい勢い……」

「スマッシュは一撃が大きいスキルで、シークエンタルナックルズは攻撃を受けるまで連続で殴り続けるスキルだ。あ、今度のは首投げか。あれはスキルじゃなくて技術の方だな」

「なんでそんなことできるんだろ……」

「練習だな」

「練習してどうにかなるものなの……?」

「どうにかなるものなんだろうな、あいつにとっては……さて、そろそろ交代しないと。あいつだってつかれてるだろうし」

「スイッチの練習ね」

「ああ」


……


「ラストォォォ!」ドゴン!!!

バァァァン…

「スイッチだ、キリト」

「任せろ。行くぞ!」

「……!」

「せやぁぁ!」バリン!!

「(このタイミングで……!)」

「いまだ、スイッチッ!」

「三匹目!」ザシュ…バァァァン…

「(速いな……剣先が見えない。戦うとなると、少し苦戦するかもな。幸い、サイドステップ、バックステップの動きは、最初の動きさえすればあとはオートでやってくれるから、回避は比較的しやすいけど、反応できなければ意味はない。だが、まだ避けられない速さではない)」

「初心者だと思っていたけど……Good Job」

Grrrrruuuuuuaaaaaaaaaaaaa!!!!!!

「!」

「ライフがあと僅か……ってことは」

「武器を変える!」


「下がれ、俺が出る!」


「ディアボロ、どうして前に……!」

「ディアベルだって……けど、どうしてだ? 今はパーティ全体で包囲した方が……!」

ジャキンッ!

「(あれは…タルワールじゃなくて大太刀! ベータテストと違う!)駄目だッ!」

「あぁん?」

「全力で後ろに飛べ!」

「はぁぁぁぁあああ!!!」


ドンッガンッガンッドンッヒュウ!


ドバァァァアン!!

「ぐっ……うわぁぁ!」

ジャキンッ! バンッ!

「でぃ、ディアベルはん!」

「ひぃ!?」

Gruuuuuuaaaaaaaaaa!!!!!

「ディアベル! くっ……何故一人で!」ゴソゴソゴソ…

「勇気とか、そんなと違うな。どうしてだ?」

ガッ…カイフクヤクヲウケトラナカッタ…

「お前も…ベータテスターだったら、わかるだろ……?」

「!」

「ボスに止めを刺すと、特別なアイテムがもらえたりするのか?」

「……ラストアタックボーナスによる、レアアイテム狙い……」

「けどよ、そんなの命を張る必要はないだろ! 早く回復しろ! そうじゃないとお前……!」

「……自業自得だ……お願いがある。ボスを…ボスを倒してくれ、みんなの…ために……!」パァァァァ…バァン!

「っ…!」

「くそっなんでだよ!」

「(このゲームが始まってから、俺は、カイトと共に生き残ることしか考えてなかった。いや、最初はカイトすら思考の中になかった。だが、ディアベル…あんたは他のプレイヤー達を見捨てなかった。あんたはベータテスターなのに他のみんなを率いて見事に戦った。俺が出来なかったことをあんたはやろうとしたんだ!)」

「……キリト、あいつの足止めをしてくる。準備が出来たらスイッチだ」

「ああ!」


……


「(ディアベルが得ようとしたもの……それは勝利の証であるレアアイテム…それは俺にとっての勝利と同じなのだろうか? 答えは見つからない。聞くにも、もう聞けない状況になってしまったのだから。潰す。アレに勝つ。そうすれば、何かわかるかも知れない)」

「うぁぁぁ!」

「俺が相手だ……オラァァァ!」バンッ!

Gruuuuuuu……aaaaaaaaa!!!!!

「ッチ……重い…だがよぉ!」シュンッ!

Gruuuaaa!?

『スキル:スマッシュ』

「横ががら空きだぜぇぇぇ!」ドゴンッ!

Gruuuaaa!!

「カイト、スイッチだ!」

「! 任せた!」

「手順はセンチネルと同じだ!」

「わかった」

ジャキンッシュゥゥゥゥ!!!

「うぉぉぉぉ!!! スイッチ!」ガキンッ!!

「……!」ギュィィィン…

「アスナ!」

「はっ……!」

ドゴォォォン…バサバサバサ…キラキラキラ

「ぅ……せやぁぁぁぁぁ!!!!!」キュィィィン!

Gruuuuuuuuaaaaaaaaaaaa!!!

「……ぁ」

「美人さんやな。キリト」

「……返事はしないぞ…次、くるぞ!」

ガキンンッキュィィィン…ドォン!

Gruuuuuuaaaaaaaa!!!

「くっ……せやぁぁぁ!」ガキンッ!!

ブンッ…ブゥン!!

「(軌道が変わった…!)」

「しまった…!」ザシュゥゥ…

「はっ! っくぅぅぅ……」

「ナイス譲ちゃん! キリトを見たってくれ!」

「(ライフが半分に…ボスが、来る!」

『スキル:シークエンタルナックルズ』

「俺に任せろぉぉぉ!!!!!」オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!!!!!!


Gruuuuuuuuuuuuuuaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!

「(くそっ……このままじゃ潰される……! どうにかして、この大太刀を……! けど、どうすれば…!)」

ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンッ!!!!!

「(腕だけじゃ力が足りない…それに、武器にヒビが入り始めた……どうやらステータスにはないが、耐久値が設定されてるみたいだな……もっと強い場所で、攻撃を……! そうだ、まだ使ったことがない場所があった!!!)」

ピキッピキピキ……


「オラァァァァァァ!!!!!」ブォン!!!

バキンッ!

「脚を、使ってなかったな」

「今だ、うぉぉぉぉ!」ブォン…ガキンッ!

「ナイスだ禿のおっさん! これで武器がぶっ飛んだ!」

「俺はエギルだ!」

「りょーかいっ! いけ、キリト、アスナ!」

「わかった! アスナ、最後の攻撃一緒に頼む!」

「了解っ!」

「うぉぉぉぉぉ!!!!!」

「はぁぁぁぁぁ!!!!!」

バキンッグシャァッ…

「うぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

グシャァァァァァア!!!!!

シュゥゥゥゥ……バァァン!!!
















「勝った、勝ったぞ!!!」





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コメント

勝った!勝ったぞ! → 死亡フラグ
じゃない?w いやまさかな・・・・。

主人公が死んだらそこで試合終了だもんな
でも覚醒オチで殺すのもまた一考
と勝手ながら申してみる
忙しそうだけど頑張って! 応援してるよ!

Re: タイトルなし

> 勝った!勝ったぞ! → 死亡フラグ

まさか、そんな露骨な……

ありですけど、SAOでやるとなんか萎えそうな気がしますね、個人的に。

こう…原作でもあちこちに『死んだら駄目』みたいな雰囲気を漂わせてるので、他のだったらいいかにゃーとは思ってます。

ユニークスキルを早く使いたいな……諸刃の剣だけどね!

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