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Twice Again

Author:Twice Again
えと、どうもTwiceAgainです。
始めましての方も、そうでない方もどうぞまったりゆったりしていってください。小説の毎日更新は出来ませんが、マイペースにやっていきたいと思います。僕の二次創作は暇つぶし程度にどうぞ。感想やご指摘は歓迎します。
では、どうぞごゆるりと……。


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この日記を見ている人、はじめまして。
御影涼。喫茶店「バァム」の店主をやっている。
今日は俺の店のあるひと時を見てもらおう。





「ファーーーッ!今日もいっぱい捌いたなぁ」
「まだ閉店じゃないよ?涼クン。ほら、いつも来てくれる常連さん、今日は来るかも」
「でもなぁ、あの人管理局員だろ?いつも来るとは限らねぇし…」

俺とすずかは店をかたづけつつ雑談をしていた。
アリサは買い物。
「店が閉まらないうちに明日必要なの買ってくるから!」
って言って走って行った。
あいつも主婦が板についてきたなぁ。

「わからないよ?今日はたまたま早い。とか?」
「そうかねぇ………お?噂をすればなんとやら、だな。」

その時店のベルが鳴って、初老の男性が入ってきた。

「少し不安なんだが、涼、まだ開いているよな?」
「おお。三日ぶりだね!ゲンヤのおっさん!」
「こんばんは、ゲンヤさん。まだ開いてますよ。カウンターにどうぞ」

店にやってきたのはゲンヤ・ナカジマ。
管理局員で、六人の義娘を抱える大所帯の大黒柱。
そしてうちの店の開店当初からの常連さんでもある。
俺は親しみを込めて『ゲンヤのおっさん』と呼ばせてもらっている。

「すまないな、すずかの嬢ちゃん。涼、コーヒーをもらえるかい?ケーキはいつもの」
「あいよ。バァムクーヘンね。今日はサービスだ。すずか?アレを出してくれ。」
「は~~い。………どうぞ、バァムクーヘンと新製品のクレープドーナツです♪」

うちの看板メニューは名前の通りのバァムクーヘン。
ゲンヤのおっさんは常連も常連。大常連なんで、新製品をサービスする。

「あいよ。ゲンヤのおっさん。コーヒーだ。」
「悪いねぇ。わざわざ新製品までサービスだなんて」
「気にしないでください。俺もすずかも今ここにいないアリサも、あんたが来てうれしいんだから。」
「はっはっはっ!すまねぇなぁ!ついでに六人分のケーキを持ち帰りたいんだ。大丈夫か?」
「そういうと思ってすずかがあらかじめ準備してくれてましたよ。」
「どうぞ。七人分入ってますからあとで家族団らんで食べてくださいね。」
「すずかの嬢ちゃん、俺は三つもケーキなんて食えんぞ?」
「でしたらスバルちゃんにでもあげといてください」
「そうするとしようか!」

そうしてわいわい騒いでいるとアリサも帰ってきた。

「ただいま~~~。今日はやけにレジが混んでたわ!………あら?ゲンヤさん。いらっしゃい」
「おう、アリサの譲ちゃん。三日ぶりだな。」
「そうですね。やっぱり管理局は大変ですか?」
「まぁな。最近は少し楽になったんだがなぁ」
「その分の疲れはここで癒してるだろ?」
「おいおい、涼も言うようになったなぁ」
「そうね。こいつはへたれだったのに」
「どうだ二人とも?涼とは相変わらずいちゃついてるのか?」
「「\\\\\\\\\\」」
「ゲンヤのおっさんやめてくれ。心臓に悪い」
「すまないなぁ!どうもうちの娘の入る余地がほしくてな」

ゲンヤのおっさんは時折
「うちの娘と結婚しねぇか?」
と、俺が妻持ちであるにも関わらず、娘であるギンガちゃんやノーヴェちゃんやらを薦めてくる。

「涼クン?ダメだからね?」
「わかってるわい。すずかとアリサがいるのにこれ以上嫁はいらん。」
「ならいいけど」
「そうかよ、まぁいい。気が変わったら言ってくれ」
「お?帰るのか?」
「娘も待ってるだろうしなぁ」
「また来てくださいね?」
「おうよ。それじゃぁな」

そして、ゲンヤのおっさんを最後の客に、喫茶『バァム』の一日は終わる。

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